プロカメラマン:風景写真、構図が似ても撮影法で違いが出る!
プロカメラマンが同じフレーミングで風景を撮影
した場合、構図は似ていても、カメラマンの
思考の違いが、写真上に必ず現われるものです!
こんにちは。
前回、プロカメラマンである田中和義さんの風景写真を
数枚見ていただきました。
載った風景写真はすべてケイタイで取り直して
更新したものですから、ちょっとみにくい感じでしたね。(ゴメンなさい)
本当は、カメラで接写すれば、実際のグラビア写真と
ほぼ同じものを見ていただけると思うのですが、
早くこのブログに載せたいいものですから、
ケイタイで済ませました。
実は、ブラビアの風景写真は、光を反射しますので、
どうしても反射光が写ってしまいます。
それを防ごうと、ケイタイで撮る前に、コンビにで
拡大コピーして撮り直しております。
それでも、なお、色といい、明暗といい、ご覧の
とおり、あまり良くないですね。(笑い)
でも、こでは、風景写真の、「構図」を
よく見ていただきたかったので、その意味では、
用を足したかなと思います。
「構図」 が出たついでに、別の夜景カメラマンの
撮った風景写真を載せましたので、ご覧下さい(下)
「文学」を 風景写真 で追求している夜景カメラマン
の 「渋谷敏広=しぶやとしひろ=53」さん
が撮影した写真です。
なぜこの風景写真を載せたかと言いますと、
前回の プロカメラマン・田中さん の撮影した
数枚の風景写真と外形は 「タテ」 で非常に構図が
よくにていたからです。
(田中カメラマンが撮影した夜景)
しかしよくみて下さい。
タテの長方形で、構図的には、パッと見た感じが
よく似てるでしょう。
でも、ジーッと見ていると、違いが分かりますね。
もし下側の風景写真を撮った 「田中カメラマン」 が、
上の海の風景写真を同じ条件で撮影したら、
どんな写真になるでしょうか、 一度考えてみて下さい。
できれば、続きを次回に更新したいと思います。
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