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カメラマン:オススメのカメラ雑誌!写真は評価されてなんぼ!





カメラマン目指す人にとって、カメラ雑誌は安価な学校!
働きながら写真を勉強するには必須の雑誌と思います!
オススメのカメラ雑誌と評価。



こんにちは。


昨日、絵を趣味とする人の話を友人S君から聞きました。

仕事の合間とか日曜に描いているといいます。

その人をKさんとしましょう。、

Kさんから10年ぶりに友人S君に電話がかかってきたそうです。

久しぶりに会って、二人は、よもやま話に花を咲かせた後、

Kさんの絵を見ることになったそうです。


玄関や居間にかざったものだけでなく、

描きためた他の絵も書庫から持ち出してきたそうです。


友人S君が曰くには、

「自分を呼んだのは、どうも絵を見てほしかったからのようだ」

と言うのです。


趣味として、描くことで、自己満足していたKさんは、ただ描くだけでは、

飽きたらなくなったらしいです。

展覧会とか個展とかはやっていないKさんは、

せめて旧知の人に見てもらいたくなったようなのです。

そのために、Kさんは、S君を呼んだらしいというのです。

要するに、自分の描いた絵をKさんは、
人に見てもらいたかったのでしょう。



これは、写真も同じです。

撮った写真は、人に見てもらいたいものです。

自己満足でよしとする人は、それはそれでよいでしょう。

しかし、皆さんの写真は、そうではないはずです。


つまり、人に評価される写真を撮らなければなりません。

撮った写真を見て、人が何がしかの感動を受けた時、
そこに、撮った人の喜びが生まれます。

その喜びこそ、写真を撮る原動力に繋がります。


自作に没頭し自作に酔いしれるのは、
そのあとのことでしょう。


まず他人は、自分の写真をどう見てくれるのか?
どう評価してくれるのか?
ここを考えて下さい。


そういうことを思うと、毎月カメラ雑誌に載る月例コンテストの
入選作の評は、素晴らしいじゃないですか。


学校なら、おそらく担当の先生が、月に1回か、2回ぐらい、
写真を批評する時間を持つのが関の山じゃないでしょうか?


そんなことを考えると、カメラ雑誌の価値がいかに大きいか
が、分かります。


どうか、存分にカメラ雑誌を使いこなしてくださいね。


カメラ雑誌としては、初歩のころは、

「キャパ」 「カメラマン」 など。


少し慣れてきたら、「日本カメラ」とか、「アサヒカメラ」「フオトコン」など、好みに応じて、選べばよいでしょう。

風景写真を志すなら、「風景写真」 も読みたいカメラ雑誌です。



私は、個人的には、「フォトコン」が非常に面白いですね。

この雑誌は、プロ、アマを問わず、カメラマンたちを取材した
記事や、特集記事が多く、多角的な編集がなされており、
読みものとしても楽しめますね。


他のカメラ雑誌にくらべ、価格が、ほんの少し高めですが、
写真学校に行くことを思えば、各段に安いと思います。

フォトコン 2015年 11月号 / フォトコン 【雑誌】





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