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風景画像①.jpg


         

カメラマン:「光と影」を巧みに操り感動のスゴイ傑作を生み出す!




こんにちは。


今日は、

このブログに時々寄って下さる方の写真で、すばらしいのを
見つけましたのでご紹介しますね。


この写真です。 

どうですか?

「光と影」 がうまくとらえられているでしょ!

いしだたみ.jpg



これはnobuzoさんという方のブログに掲載されている
写真の一枚なんです。

この方は会社仲間と写真を楽しんでいるようで、日ごろ
撮った写真を自分のブログで公表されているのです。


前回の私の記事の一番下にある赤い□マークをクリックされると、
この人のブログに飛びますので、よかったら、一度ご覧に
なってみて下さい。


この写真を見た後、私は、偶然、よく似た写真を見かけました。

下の写真がそうです。


光写真.jpg
(雑誌「キャパ」で 2位 になった写真です。
審査員=榎並悦子カメラマン)


「光と影」 のあり方が①の写真とよく似てるでしょ?

設定はちがいますが、
「おやっ?」 と目についたものですから、
載せてみました。


① の写真を撮った nobuzoさん は、最近では、どうも
「光と影」 にこだわった写真を模索しているように、
私には思えます。

もちろん、ご本人に聞いたわけではありませんので、
真意のほどはわかりませんが・・・?


さて、皆さんは、写真 ① ② をどうご覧になりましたか?

どちらも、「光と影」 を巧みに取り入れた秀作だと思いますが、

皆さんも、一度、この二つの作品を、鑑賞、比較されてみて下さい。


「どんな感情がわいたか?」 

 冷たい、さびしい、悲しい、不思議、暗い・・・・等々。

「どんなイメージがわいたか?」  など。

皆さんなりに味わってみて下さい。

ただ、サラッと見て流すのではなく、

「もし、ここに美女が現れたら?」
「もし、老婆が現れたら?」
「もし、犬が現れたら?」

と想像を広げてみて下さい。

多くのプロは、被写体にレンズを向けながら、
そういう想像を無意識にえがいていることが
あるものです。

そんなこと、なかなかできないよ!
という方は、無理してでも作ってみて下さい。

どうしてつくるか?

コトバを引き出せばいいのです。

「人やモノや家。  乗り物、 最近見たマンガ、動画、
好きなタレント、きれいな花・・・・・・・・・」

考えれば、いくらでも出てきませんか?

この写真から、ある論理を展開してもいいです。

ストーリーを考えてみてもいいでしょう。

やっているうちに、自然にそういうことを考えるように
なってくるものですよ。

これが、以前に言いました 「論理と感性は反しない」
ということなのです。


まあ、難しいことは別にして、とにかく、
じぶんなりにこれらの写真を楽しんでみて下さい。


というわけで、今日はこの辺でしつれいします。・・・・。


私も、次回で感想を書いてみたいと思いますので、

皆さんとともに考えてみましょう。(笑)




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Nobuzo

ちょっと気恥ずかしいですがありがとうございます。
さらに精進します。
by Nobuzo (2016-01-06 18:46) 

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