セルフポートレート:エッ?こんな写真家(87)いたの?海外へも? [セルフポートレート]
セルフポートレートといえば、自分自身を撮影した写真です。
なんと、87歳の女性写真家(西本喜美子)さんが、今大変な話題を呼んでます!
転倒・バイク!ゴミ袋!えっさっさ!他・・・ 本気かな?
セルフポートレート:87歳写真家の話題の写真
話題の人は、87歳のおばあちゃん(失礼)にもかかわらず、ヤンチャな感じの
女性写真家で、個展を開き、海外にも紹介されたということで、
今、とても話題になっているそうです。
私も、つい先ごろ知りました。
名を「西本喜美子(にしもときみこ)」さんと言います。
(ヤフー検索より引用させていただいてます)
まず話題のポートレート写真のほんの一部を挙げてみましょう。
①
②
③
④
⑤
(バカボン = これは展示写真じゃないです!)
上記写真は 「遊美塾」 という西本喜美子の息子さんが持つ写真教室主催の
『セルフポートレート33人展』
で展示した作品のうち、4点です。
セルフポートレートというのは、基本的には、自分で自分を撮る写真です。
最近よく言われる 「自撮り」 というものです。
まあ、いわば、「自作自演」 の写真です。
写真 ④ などは、「バカボン」 を真似した? のかもね。
注)
ちなみに、過去に、「木村伊兵衛賞」 を受賞した作品を
ご覧ください。
これは、すべて、ご本人自身が変装したセルフポートレートです。
(ヤフー検索より引用させていただいてます)
①
②
③
(くどいようですが、写真は、すべてご本人です)
受賞者は、沢田智子(38)という女性写真家です。
受賞当時は、28歳でした。
初めの頃、沢田智子さんは、メイクを変えたり、カツラを変えて、
免許証写真を撮る 場所に座って、「パチリ」 と 自分を
撮っていたのです。
ということは、 少し乱暴な言い方かもしれませんが、
カメラなど、写れば、何でもよかったということです。
事実、この時、澤田さんもそうおっしゃっていました。
この人の「セルフポートレート」 はその後、海外でも
たいへん話題を呼んだものでした。
たしか、長い間アメリカに呼ばれたという話も聞きましたね。
どうですか、みなさん、
「セルフポートレート」写真は?
スポンサーリンク
< 西本喜美子 という写真家は どういう人? >
写真家・西本喜美子さんは、現在87歳(1928年生まれ)。
個展も開き、独自の創作を披露するカメラマンで、海外にも紹介され、
その破天荒な写真撮影が評判を呼んでいるのです。
72歳の時に初めてカメラを手にしたといいます。
アマチュア仲間と写真を楽しんできた人です。
こういう人は、純粋なアマチュアだった人ですが、
今では、プロカメラマンとしての領域に入るカメラマンといえましょう。
西本喜美子さんは、他にも、多くの創作を
たのしんでいるようです。
74才で初めて 「パソコン」 を経験し、
試行錯誤しながらも仲良しの写真仲間達と共に、
「人生を100倍楽しんでいます」
と語っているそうです!
上の写真見てると、なんだか、ホントに楽しんで演じてみてる
ようじゃないですか?
いや、そのものになりきって楽しんでやっておられると思います。
だからこそ、その面白さ、楽しさが、マンガのように伝わってくるんだと
思いますよ!
そして、やはり、西本喜美子さんの笑顔が何とも言えず、
「楽しい~~!」
って感じじゃないですか。
根っから、「やんちゃな人」 なのかもしれませんねえ!
スポンサードリンク
2016-05-06 11:26
nice!(1)
コメント(1)
Tomar Viagra Para Eyaculacion Precoz Prednisone Online Order <a href=http://cheapestcial.com>п»їcialis</a> Cialis Usa
by JeaEndumb (2019-02-10 21:03)