二階堂ふみ:金魚に扮する映画&性格は?文学誌のグラビアに採用!
二階堂ふみ(21)の出演映画が立て続けに話題を呼ぶ!
有名詩人原作の映画では赤い金魚を演ずる個性的ヒロイン!
雑誌「文学界」では、妖艶なモデルとしてグラビアを飾る!
醸し出す雰囲気と性格が織りなす今注目の女優さん!
二階堂ふみ : 「文学界」 のグラビア 飾る!
二階堂ふみ(21)さんは、このところ、映画「私の男」をはじめ、
妄想上の赤い金魚を演じる映画『蜜のあわれ』などで話題になっています。
さらに、雑誌「文学界」に妖艶なモデルとして登場するなど、
今、注目度の高い女優さんです。
ここでは、そんな二階堂ふみさんのモデルとグラビアについて
触れてみたいと思います。
「文学界」といえば、昨年、お笑いタレント「又吉」 さんの
小説 「火花」 が掲載された話題の文学雑誌です。
又吉さんの小説が載ったことで、「文学界」 は発刊以来、
初めてという異例の売り上げで、大騒動になったあの 文学雑誌 です。
きっと覚えている方も多いでしょう。
その「文学界」を前回、写真家アラーキーさんの記事として、
取り上げたばっかりでした。
今日は、二階堂ふみさんの関連で再び、「文学界」を取り上げました。
前回、私は、二階堂さんが、「文学界」のグラビア写真に
撮られていることに、まだ気が付いていませんでした。
ある報道で知って、もう一度「文学界」を開いて
見たのでした。
なるほど、よく見るとモデルは二階堂ふみさんではないですか。
次の写真がそうです。
①
②
③
皆さん、ご覧になって、どうですか?
文学らしい雰囲気が感じられますか?
私は、「 何故、文学雑誌が、二階堂さんなのだろう? 」
妙に気になったものですから、ちょっと調べてみました。
二階堂ふみさんは、15歳で、モデルになっております。
その後、女優に転身した、沖縄出身の女性です。
(1年遅れて慶応大学入学)
達者な演技が買われて、次々と映画出演。
将来有望な俳優に与えられる「賞」をも受賞しています。
映画 「私の男」 では濃厚なラブシーンで話題となりました。
また最新作、有名詩人原作の「蜜のあわれ」では、
ある時は少女、またある時は赤い金魚という
不思議なヒロインを演じています。
これも公開まえから、話題をまいております。
ここまでで、少し、二階堂ふみさんという女優さんが、
見えてきたような気がしました。
さらには、次のような言動で、もっと、彼女の 「心のヒダ」 を
知ったように思います。
①
ネット上のあるブログによると、
二階堂さんの 「好きなタイプは 特攻服 の似合う人」
らしいのです。
そして、彼女は、
「自分は、そんな人と一緒に、世界より 宇宙 を目指す」
と語っているのだそうです。
②
映画 『脳男』 の記者会見で次のように語っています。
「首を絞められるシーンで本当に気絶しそうになった」と。
続いて、
「 みんな死ねと思った 」
と発言したそうです。
これは、強烈ですね!
③
監督から、「 病的に痩せてほしい 」
と言われた時には、
「 なんだよ早く映画終われ と思った」
と真顔で言って話題になったようです。
以上を知って、私は、即、作家 「太宰治」
を思い出しました。
(太宰治は、若くして自殺しております)
そ言えば、「又吉」さんも、「太宰治」が
好きだと言ってましたね。
要するに、簡単に言えば。
「 二階堂ふみさん = 変人 ?」 なんですよ。
ただ、行動に移すかどうかは別ですよ。
又吉さんも、内心 「非常識的」 なことを思うのは、しょっちゅうのようですが、
行動には移しませんからね。
ただ、例外があります。
例えば、彼は、「椅子になりたい!」 と思ったことがあるそうです。
事実であるかどうかは、定かではないのですが、
彼は、そんな椅子を作ったことがあると何かで読んだことがあります。
注)
前述の内容で、二階堂さんには、とても失礼なことを言っていると
思いますので、その点は、お詫びします。
さて、雑誌 「文学界」 のグラビアに 二階堂ふみさんが、
採用されたわけが、分かるような気がしませんか?
性格的にかなり変わったところがあるようです。
私が知った感じでは、「又吉」さんと似た印象を受けましたね。
さて、話を戻しますが、
皆さんも、二階堂ふみさんと言う女優さんをある程度
知ったうえで、上の写真を、もう一度ご覧ください。
撮ったカメラマンは、「白澤正」という文芸春秋の専属カメラマンです。
ちょっとは、「ウーン・・・なるほど」 と
うなずけませんか?
どうなんでしょう?
それでは今日は、この辺で・・・・・・・・。
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