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風景画像①.jpg


         

スマホカメラは小型で広角レンズ!撮った写真がなんと最高賞だった!




スマホのカメラは小型でレンズは広角!持ち歩きに超便利!
撮った写真がコンテストで最高賞を獲得しました!
これだと、一眼レフを超えるかも?


スマホカメラは小型で広角を搭載!



スマホカメラで撮った主婦の写真がグランプリ(最高賞)
になったことが新聞で報じられていました。

賞金は、30万円だそうです。

カメラ未経験の主婦が撮ったというから、ビックリです。

それも、スマホで、とっさに撮った写真だというのです。

読売新聞が主催した写真コンテストでのこと。 


タイトルは「生命をみつめる」。


最高賞となった写真は、今まさに、
息を引き取ろうとする妻のそばで、
ハーモニカを吹く夫との無言の愛の交流。


(地方新聞から)
臨終.jpg
(これは新聞に載った写真から移したもので画像状態が
よくないですが、下にスマホで撮った別写真を載せています。
上の写真もこれと同じ感じように写っていると思っていただいて
いいかと思います。新聞上の写真は、画像が荒れやすいです)


スマホ①.jpg
(コーヒー店の入口を撮ったものです)<アサヒカメラ誌ヨリ>


さて、写真 ① ですが、
妻はうっすら目を開け、夫をジッと見つめています。

妻のために 「誰か故郷を想わざる」を、夫がハーモニカで
を吹いている光景です。

スマホのカメラは、広角レンズ(24ミリ)になっていますので、
この近距離でもウマク撮れたのですね。



この写真は、「人間愛を感じさせる」 と好評で、
前述のように、この写真コンテストの 
トップ を獲得したのです。


このような光景は、めったに見られるものではないでしょう。


それを、とっさに、小型のスマホカメラで
撮った写真だというのが、驚きでした。


やはり、時代なんですねえ。


スマホの普及率はアメリカなどに比較すると、
かなり遅れているようですが、それでも
国民の 約半分 と言いますから、

二人に一人は スマホ を持っていることになります。


スマホの機能も相当優れた物が多いと聞きます。

もちろん搭載されたカメラ機能も同様です。

今回の例もそれを示しているでしょう。

写真コンテストの場合、応募作品は、
だいたい、大きさが 「4つ切り」 となっています。

これは、ほぼ週刊誌の大きさと同じです。

スマホで撮った 「原画」 をここまで伸ばしても、
充分写真コンテストに耐える写真に出来上がる
ということです。

一眼レフカメラも、顔負けですね。


小型のスマホをお持ちのかたは、焦って高価なカメラを
買わずとも写真コンテストに、充分
スマホで対応できるというわけです。


ただスマホカメラで写真コンテストに応募する場合、
スマホは、小型で軽量ですから、

最低、次の原則だけは、守ってくださいね。


① 絶対手振れをしないこと。  
 (ピンボケや手振れは厳禁です)

② 人物の「ここぞ」という表情を逃さない  
 シャッターチャンスに集中して下さい。

  押すだけで撮れますからね。
  
  
この2点を徹底してまもるだけで、いい写真が撮れるはずです。


写真を始めて、まだ日の浅い人は一度スマホに挑戦する
のもいいじゃないでしょうか!


広角の「スマホカメラ」でドンドン練習してみて下さい。


祈ってます!!



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