カメラ広角レンズとは?その効果と活かし方!この写真いい線!
カメラ・広角レンズとはどんなの?初心者のかたへ。
広角の効果がウマく出た写真をおみせします!
読者の方が撮った1枚。 ちょっと治せば入選かも?
読者の方の写真に、広角を使って祭りを撮った写真を
見つけましたので、今日はそれをご紹介します。
その前に
カメラの初心者の方には「広角レンズ」がどんなレンズか分からない
という人もおられるようですので、
先に、それを説明しておきますね。
広角レンズというのは、規定によれば、
「画角が 60°以上の広い範囲のもの」
をいいます。
こういうと、かえって、難しいですよね。
要するに、
焦点距離 28ミリ~40ミリ程度のレンズと思って下さい。
20ミリ~以下は超広角レンズになります。
特徴を
ごく大ざっぱに言いますと、
① 広い範囲が写せる。
② ゴク手前から無限大までピンとが合う。
効果 = 分かりやすく言えば、「迫力」 が出て
力強い写真になりやすいです。
その例を、先にも言いましたように、
読者の方が撮った写真の中から抽出させていただきます。
どうぞ、ご了承くださいね。(感謝します)
前にも、
取り上げさせていただいたことがある「NB」さんなのですが、
昨今、とても腕をあげられたような気がしますがちがうでしょうか?
今回のは、祭りの写真です。
以前に、許可して下さっていますのでどうぞご覧になって下さい
「祭り」
(NBさん撮影)(カメラ=ペンタックスk-1)
この写真は、ズームレンズだろうと思いますので
何ミリの広角レンズで撮ったと決めることはできないだろう
と思います。
ひょっとしたら、広角ではなく、中望遠で引き寄せてとったのかも
しれません。 なぜなら、手前の人物の強調がちょっと弱いような
気がするからです。
次回でボクの「感想」を少しかいてみたいと思います。
手前に人物をグッと引き寄せてローアングルで撮っています。
この写真をごらんになって、あなたは、どんな感想を
もたれたでしょうか?
それでは、次回でまたお会いしましょう。
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