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カメラマン:傑作&芸術!究極は自分で見つけるしかありません!




カメラマンが傑作を撮り、芸術の域にたっするには、
模索のあと、究極、自分でみつけることになります。
人から写真を教わることは、「馬が水を飲むために
池まで連れて行ってもらう」 のと同じです。
飲むことは、自分にしかできません!



大きく反省させられました!



反省①.jpg
<ヤフー検索ヨリ>



お元気ですか?


関西はもう少しで冬を抜け出しそうです。

皆さんの所はどうですか?


今回は、私が、このブログに関して、

非常に反省させられたことを書かせていただきたいと、
思います。


最後まで読んでやって下さいね。



つい先日ある本を読んで気がついたのです。


著者は、「高橋源一郎・66」という作家です。

さまざまな「文学賞」を受賞している中堅の

作家です。 


「エッセイ」なのですが


その「まえがき」に書かれた一文です。



ーーーーーーーーーー


・・・・・・・省略


他人に、小説の書き方を教える必要なんかないでは、

ありませんか。

だって、「先生じゃない」 のですから。


・・・・・・・。


ーーーーーーーーー



短い抜粋ですが、小説の書き方について、

述べた「一節」なのです。

ここを読んで、

「ハッ」 

としたのです。


「先生じゃない」という部分です。



私はこのブログで「働きながら写真を学ぶ人に向けて」

「写真のウマくなる方法」をお伝えしているつもりでいました。

しかし、考えてみれば、私は「先生」ではありません。


「自分が、多少プロの経験があるからといって、人に

「写真を撮ること」 に関する講釈をたれているのでは?


ふと、そう思ったのです。


上記の「エッセイ」は、自分の「傲慢さ」を指摘されているようで、

恥ずかしくなってきました。


私が、「反省させられた」というのは、ここでした。


今回の「タイトル」は、傑作とか芸術とかいうコトバが

はいっております。

こんな言葉も一般には、ちょっと「上級」に聞こえる

コトバだろうと思います。

それを私は、無造作につかっているように思えてきました。

これまでも、かなり、使ってきたように思います。


一流でも、有名でもない、ただ一介のカメラマンでしか

なかった自分が、「写真をウマくなる方法」などと言って、

シャーシャーとこのブログを書いてきたのではないだろうか?


それは、「上目線」から、

教えるという態度ではなかっただろうか?


とすれば、「なんと傲慢な態度」だろうか!


先ほどの作家の一文に触れた瞬間、私は自分を

振り返ってしまいました。

そこで、思ったのです。



このブログは、


「 多少は、プロカメラマンの経験をしたことのある人間が、

実際に体験したことや、見てきたこと、知ってきたことを、

読者の方に、同じ目線でお伝えしていこう!


と改めて、考えなおしたいと思っています。


作家 「高橋源一郎」 さんに「気付き」を

与えられ、ほんとに良かったなと思っています。


そういうことですので、これからも

どうぞ宜しくご愛読下さい。


「カメラマン:傑作&芸術!究極は自分で見つけるしかありません!」

というタイトルの内容については詳細を、

次回でお伝えしたいと思います。



それでは、今日はこのへんで・・・・・。






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Ellsica

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by Ellsica (2019-07-23 20:24) 

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