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最速・独学写真マスターの落とし穴!思案のうえ伝達を止めました!




最速で写真を学ぶ「独学戦略」を、年始に計画しました。
独学で頑張る人に、役立てて頂きたいと考えたからです。
しかし、それには落とし穴がありました。ズーッと思案を
続けた末に、私は、その計画を中止することにしました



「最速・独学戦略」は止めることにしました!




「最速独学戦略」と題して、今年の最初に、計画を立てました。

働きながら学ぶ独学のあなたに、少しでも役立てていただけたら

という、私の独断からです。

しかし、いざ始めてみると、私の脳裏に、さまざまな思いが

交錯し始め、計画をお伝えしてから、ズーッと考え続けてきました。


「期待している・・・」  との


メールも、何通か、いただきました。


正直、私自身、普通の人でも、この方法を実践すれば

必ず早くマスターできると確信を持っていました。


カメラ雑誌のコンテストに入選できるまでには、

個人差はあっても、やはり、ある程度の月日がかかります。


1年たたずに入選する人もあれば、2,3年の人もあります。

年度賞受賞者の社歴をみると、5年や6年は、早い方です。

10年、15年かけて、やっと入選するようになったと

言う人もいます。



ここで、自分のことを言って申し訳ないのですが、

決して自慢しているわけでは、ありませんので、

そのへんは、ご理解下さいね。



私は、正味1年で、フリーのプロカメラマンとして、

出版会社に勤務できるようになりました。

独学を始めた時点から、言えば、「9か月」でプロに

なれました。


報道写真がメインでしたが、下のようなスタジオ写真も

時には、撮っていました。


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(スタジオ風景)



一度社会人として働いたあとで、方向転換したものですから、

その遅れを取り戻して、1日でも早く「プロ」になろうと考えました。

独学を始めてからは、「最速でプロになれる方法」 を徹底して、

考え抜きました。


その計画を立てた後は、やるだけです。


もともと、意志の弱い人間でしたので、自分を

励ます方法を見つける必要がありました。


それは、これまでも何度か書いてきた「切り抜き帖」でした。


それを座右に置き、計画を一つ一つこなしていきました。


そして、先に書きましたように、1出版社に「プロ」として

働くことになったというわけです。



ド素人で、絵ごころもなく、子供のころから

花を見て「キレイ」なんて、センスは

これっぽっちも感じたことがありません。

hanagazou①.jpg


そんな私は、は、とても、未知の写真の世界で、

やっていける自信はミジンもなかったのです。


ただ、

「もてる自分の力を何かに、精一杯かけてみたい」

そういう「やる気」だけは持っていたようです。


まあ、それが、「プロ」になれた原動力だったと

思います。


そして、この私の体験を、まとめれば、読者の方も

「写真を最速でマスターできる」

のではないかと、考えました。


しかし、その方法には、思いがけない大きな

「落とし穴」 があったのです。


この度、「最速・独学戦略」 の

伝達を止めさせていただいた理由です・・・・・・・。


「落とし穴」とは何だったのかについては、



次回でお伝えしますね・・・・・・・・。





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タグ:写真 独学 最速
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