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セルフポートレート撮り方!構図・フレーミング無視の超面白写真!




セルフポートレート(自撮り)の撮り方は自由奔放です。
構図・フレーミングなど無視の超面白い写真が海外でも
話題。 カメラマンは89歳の主婦だと知ってビックリ!




超面白いセルフポートレート(じどり)写真!



先日テレビでとても面白いセルフポートレート写真を

見ました。


ひょっとして、あなたも見ているかも知れませんね。

海外でも話題になった写真の一部をご覧ください。



jidori②.jpg





jidori③.jpg





jidori④.jpg




以前にも少し触れたことがありますが、これらを撮ったのは

89歳の主婦カメラマンのセルフポートレート写真です。



jidori①.jpg
主婦(89)カメラマン




撮影者が「89歳の主婦」と知れば、見る人はきっと

おどろくことでしょう。


70代で写真を初めたそうですが、5年前に夫を亡くして

本格的に始めたそうです。


とにかく、自分が好きな恰好をして撮ることが

大好きだと言います。


自宅の周りにあるものでも面白いものは

何でもカメラを向けるそうです。


一人暮らしになってから、自由奔放に、好きなものを

撮るスタイルが「スゴク気に入っている」とのこと。


月に1、2度 写真教室に通っていて、教室の

人気者のようでした。


好きなことを、好きなようにして生きている今が

「最高に幸せです」 とインタビューに応えていました。


写真集も出版されております。


「好きなことを自由にやって生きる!」

テレビでこの人のいかにも嬉しそうな顔を見ながら、


ちょっと、羨ましい気がしましたね。



構図・フレーミング無視の型破りの撮り方



この主婦は「西本 喜美子」さんという

アマチュアカメラマンです。


今回、この人を取り上げたのは、じつに自由奔放に

写真を撮る 「LIFEスタイル」 を知っていただきたい

と思ったからです。



西本 喜美子さんは、いわゆる


「構図」 とか、

「フレーミング」とか、

「レンズ」 などには、


全然こだわりがありません。


「発想」 もこれといって特別なことはありません。


思いついたり、身の回りでこれは面白いと思った物を

自在に撮って来る。



道に落ちている物でも、

「面白そう」

と感じたものは、家に持ち帰って、机に置いて撮る。

カメラにも執着はなく、基本的には、何でもよいと

言います。


今はニコンの一眼レフを使っていたようです。



言ってみれば、

実に 「行き当たりばったり」 という気が

しないでもないですが、

ホントに、「型破り」 なタイプのカメラマン

といえるでしょう。



写真を撮る人にとって、この人の存在は、

大きな「刺激」になるのではないでしょうか?





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