ヨシキは野生が個性だと語る!破壊的演奏に歓喜する聴衆!
こんにちは。
インフルエンザ、流行っていますね。
僕も生まれて初めて、
インフルエンザにやられました。(苦笑)
さて、それでは、前回の続きに入りたいと
思います。
体調が、戻りきっていないので、途中で
切れたら、ごカンベン下さい。
ヨシキの野性的音楽
前回人気タレントの「滝沢秀明」さん
について取り上げましたが、
その日の晩に、ミュージシャンの「ヨシキ」さんが
別番組に出演していました。
(ヨシキ=52)
特に見ようと思っていたわけではないのですが、
たまたまやっていたというわけです。
僕は、名前ぐらいしか知らない人でした。
最初、見るともなく見ていると、
「親の自殺」だの「仲間の死」だの「解散」
などという「ハッ」とするようなことが、
連発して出てくるではありませんか。
デラックスマツコと対談している「ヨシキ」さんの
もの静かな語り口や優しい表情をみていると、
とても、そんな話が語られる感じではありません。
おっかけをしている女性も同席していろいろ
「ヨシキ」さんについて、話していたので、
どうやら、ただの「ミュージシャン」では
なさそうだな・・・・と、興味をそそられました。
あとでしりましたが、なんでも、
いまや、あの「小室哲哉」の向こうを張る
当代随一の人気をほこるミュージシャンだと
いうことらしいことが分かってきました。
あまり、音楽番組に興味のない僕は、
ホントに「ヨシキ」という人をこの時
初めて知ったのでした(笑)
「ヨシキ」さんは、何が何でもミュージシャンに
なろうとして、なった人ではないことも知りました。
そこには、父親の非業の死(自殺)がかなり
影響しているようでした。
相当「型破り」なミュージシャンでもあるようです。
一心不乱に打つドラマ演奏は印象的でしたが、
ライブにおいて、目の前に並ぶ多くのドラムの上を
泳ぐような恰好でバシャバシャっと、
倒れこんでしまうのです。
ロックミュージシャンには、あっても
珍しくない「シーン」でしょうが、実際に見るのは
初めてでした。
観衆もこのハプニングに 「ワッ」 と盛り上がったようでした。
7~8個のドラムのほとんどが壊れてしまったそうです。
そういう自分をヨシキさんご自身は、
次のように表現していました。
「小室哲哉さんを優秀なミュージシャンとすれば、
ボクは、野生のミュージシャンです」 と。
聴いていて、「図星」 だと思いましたね。
ちなみに、番組の最後に彼がピアノを
弾いたのですが、これは、素晴らしかったです!
つい聞きほれました。
追っ掛けの女性は、聞きながら涙を流し、
「もう、これで死んでもいい・・・・」
と感動を漏らしていました。
ところで、長い引用になりましたが、
彼がいう野生のミュージシャンと呼ぶ
音楽の「資質」は彼の持つ「個性」だといえましょう。
音楽を愛した両親の「DNA」を受け継いでいるようです。
さてここでもう一つ面白い例がありますので引き続き
次回でおつたえしますね。
りあえず、今日はこれで終わります・・・・。
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