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カメラマン:自分の個性・特性・方向性をみつけるにはどうしたら?






こんにちは。



前々回、お話した「8冠」(年度賞1位8回)の男性については、

項をあらためて、書こうかと思っていますのでご了解下さいね。



今日は、前回取り上げました

「自分の 個性・特性・持ち味」

について、その続きをお伝えしたいと思います。




どの「カメラ雑誌」をみても、


「個性豊かな表現」
「独自な視点」


とかいう「コトバ」が必ずと言っていいほど

出てきます。

前回述べた通りです。




ちなみに、これを書いている今、

手元のカメラ雑誌をそれとなく開いて、

月例コンテストの審査員のその月の「総評」を読んでみますと、



「・・隠れた才能や、優れている点を見つけることが大事・・・」



という部分がありました。



コレは審査員自身が「応募者」に対して、見つけてあげる

ということであると同時に、 


自分の内部に宿る 

「才能や、優れた部分」

を自分自身で見つけていく努力が大事だよ、と言っているのです。




ところがですよ、ここまでは、審査するプロのほとんどが
おっしゃっています。

 
アチコチで 「同じ意味」 のことを常套句のように
見受けます。




でも、

「じゃあ、その才能や優れた部分をどうやって見つけたらいいの?」


ということに関しては、細かな指示はなく、結局本人の「努力」

に委ねられているのが通常だったように思います。



その辺は 「クラブや写真の先輩」 に聞いてみたら、

とか、「直接プロの指導をうけてみたら?」

とか言う返事がかえってきそうで、明確な答えがありません。




私にはそう思えます。




読者のみなさんは、どう思われますか



ここで、自分の方向性(特性、才能と言ってもいいです)


を見つける方法を、例を挙げながらとても具体的に説明した人がいます。


前回、私が辿り着いたと言ったのは、実はこの人の「文章」に
めぐりあったからなのです。




その内容については、次回でお伝えしたいと

思っていますので、どうかお待ちくださいね。



それでは、今日はこの辺で・・・・・。







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