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写真上達の早道とコツは個人指導!働く独学者にはコレです!




こんにちは。



前回、

「写真のウマクなる方法」

をやっと見つけたと言いました。


今回は、それについて、2回に分けてお伝えしたいと
思います。



これまでコノ「ブログ」でも、ある程度はお話してきましたが、
それを読んでくださった皆さんの中で、

「うまくなったよ」

といった声はほとんど聞きませんでした。(苦笑)



以前ご紹介した「対人恐怖症」に悩む
京都のOL「K」さんのような例は、きわめて稀です。


私の住む「伊丹」までやってきましたから、
この時はホントにビックリしました。    (笑)


でも、嬉しかったですねえ!

何よりも彼女の熱意に、打たれました!



さて、それでは「本題」に入っていきましょう。






  
 < 写真上達の早道とコツ >



それは、一口に言って

「個人指導を受けること」

です。



こう言うと、

「そんなの自分たちには無理・・・・?」

と反論のコトバが返ってきそうですね。

いえいえそんなことないんです。


たしかに、

働きながら、
師もなく、
資金も無い
独学者

にとって、これは正直ちょっと難しい話です。



でも、私は、

「そこを何とかならないのだろうか?」

と、長い間模索を続けてきたのは前回もお話し
した通りです。


「鈍すれば通ず!」

とはよく言ったものです。



私は、2016年のカメラ雑誌「フォトコン」で

二人の仲の良い女性が、同時に年度賞を受賞したことに
ふと気がついたのです。


① 「年度賞3位」
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② 「年度賞5位」
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 「フォトコン誌バックナンバーヨリ。
少し見づらいですが、ご了解ください)





そして、この二人が共に、同じ
「写真クラブ」
に所属していることが分かったのです。


その写真クラブの名は

「写団薬師」 

と言います。


入選者の中に「写団薬師」の名をちょくちょく
見かけていたので、気にはなっていました。

先の女性二人は、この「写団薬師」に入って急速に
写真が上達したようなんですね。


そこで少し調べてみたところ、「写団薬師」の
指導者が、「カメラ雑誌・月齢コンテスト」
年度賞受賞者だったことがわかりました。


名を

「前川彰一(72)」

と言って、

1998年「フオトコン誌」ネイチャーの部において

年度賞「1位」を受賞。

この時、前川さんは 「51歳」でした。

この人の場合、いわば「月例出身者」だと言えます。


現在、
都内「5か所」に「写団薬師」の教室を運営して
いて、指導者として活動しておられるそうです。

複数の「カメラ雑誌」などにも、登場し、
写真コンテストの「審査」もアチコチで
担当するなど、相当な実力者だとわかりました。


事実「写団薬師」では

「自然風景写真を目的」として、

優秀な写真家を輩出してきた実績があります。



先に挙げた二人の若い女性は、
この教室で、写真のウデをあげていたわけです。

アシスタントもいるでしょうから、
二人は前川さんやアシスタントの人から、
直接指導を受けていたことがうかがえます。


これが、二人の「写真上達」の秘訣だったのです。


つまり、

「写真上達の秘密とコツ」

「個人指導を受ける」ことにあったのです。


プロのアシスタントが、4年ぐらいで「プロ」として
羽ばたいていくのは、分かるような気がしませんか?



さあ、そこで問題は、「写真クラブ」に属さない

純然たる独学のアマチュアの場合についてです。



心配しないで下さい。


100%の「「個人指導」とまではいきませんが、
それに近い方法があったのです。


それを実例を挙げて、次回で説明しますので、
どうぞ楽しみにしていてください。     (笑)



では、今日はこの辺で・・・・・・・。








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