写真の本質!その2つの意味は? [写真の本質]
こんにちは。
今日は早速「本題」に入っていきますね。
「初心者向け上達の壁を突破するには!」
と題して、次の3つのポイントを説明します。
(何回かに分けていきますのでご了解下さい)
これだけを実践すれば、
「カメラ雑誌のコンテスト初心者の部」
入選できる可能性に一歩近づけるという
「最小限」に絞った「エキス」をお伝えします。
1) 写真の本質(写真とは何か)
2) 最低、心がける「5つ」のポイント(コツ)!
3) カメラ雑誌(必須)
では、①から順に説明していきますね。
① 写真の本質
写真の本質には、2つあると思っています。
1つは = 写真は記録であるということ。
これは、言うまでもないのですが、意識をしている人が
あまりにも少ないようです。
「風景」を撮ろうが、「人物」を撮ろうが、「花」を撮ろうが
すべて記録です。
約200年前に「写真機」という器具が登場した目的は
唯一、「記録」するためだったのです。
<例えば>
「世界二次大戦」を撮った写真は、
多く存在すると思いますが、
それらは、当時を知る
貴重な 「資料」として
甚大な価値を持っています。
また、
皆さんの家族の昔の写真をご覧ください、
そこには、「懐かしさ」が凝縮されていることでしょう。
撮ったその頃の
「髪」
「顔」
「姿」
「服装」
など、今とは違うはずです。
「時の流れ」を感じませんか?
これこそ、「記録」 のなせるワザなのです。
それでは
「本質」の ② 番目ですね。
2つ目 = 基本的に「カメラ」という媒体を使用する。
これは、「スゴイ特徴」だと私は、思っています。
なぜなら、
健康であれば、年齢を問わず誰でもできるからです。
素人でも、その日からできます。
時には、子供が撮った初めての写真が
コンテストに入選する楽しさもあります。
さらに撮影の進歩はそのさき
「芸術作品」
を生むすばらしさを秘めています。
以上「写真の本質」として2つの点をあげました。
「本質」の2つの点においては、次回で、
それぞれ「面白いエピソード」を一つずつご紹介しますので
お待ちください。
なお、よく分かっていただけると思います。
それでは、今日はこの辺で・・・・・・・・。
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