安倍首相退任会見・記者慈悲なし!ねぎらう心ないのか?と激怒!
こんにちは。
今朝、どこの番組も、
「阿部首相退任」
のオンパレード。
私も見ました。
リンゴちゃんとかいうお笑い女子の司会ぶり。 軽い毒舌も入れながら、けっこう鋭いことも言う。
テンポよく、早口しゃべりがとてもさわやかです。
番組では、いろんな話がでたわけですけれども、
そんな中で、ひときわ印象に残った発言が一つ。
某新聞社の解説をされているゲスト「K」さん だったと思うのですが。
こんなことをおっしゃってました。
「一つ残念なことがありました!」
と前置きしたあと
「 質問した記者は、誰一人からも、
安倍首相に・・・ご苦労様でしたの
ねぎらいの声が出なかったことです。」
「たしかに、首相在任中、さまざまあったでしょう。
しかし、8年近く激務をこなしてこられた。
そして新薬治療を続けながら、ここまで耐えてこられた。
そうした中の苦渋の決断をされた会見です。
ご自身は、”断腸の思い” だとまでおっしゃっていました。
そんな会見において、
何故
”ご苦労様でした !”
の一言が出なかったのでしょう。
質問に入るやいなや、
これまでの首相の歩みについて、
また ”後継者”について ・・・・等々。
質問者は、質問するする記者である前に
一人の人間でしょう!!!」
スタジオには他にも大勢いましたが、
一瞬、みなシーンと静まったようでした。
「K」 さんのことばに、見ている私も
考えさせられた一人でした。
この発言には、
「人間を人間として敬う慈悲の心とか、
人の生命こそ最大のものであろう!」
と言った深い思いを感じさせられるのです。
<命の尊厳はは写真上達にも通ず>
私は、
「人の生命こそ大事なもの!」
「生命の尊厳!」
というこの思いこそ、
実は、写真をやっていく上でも
最も、基礎になることではないかと
考えているのです。
「なんと硬いことを!」
と思われましたか???
いいえそんなことはありません。
私が、「写真の上達」 について
どう考えているかは、
前回の
「7人の子供を柔道世界一」に育てるという
父親 「隆志」さん の考えているところと
一脈通じているのです。
それを皆さんにどうぞ知っていただきたいのです。
アンチョコな 「ノウハウ」 でなく
心の底から納得していただける一生使える
「写真道」
一生続けられる 「写真道」
のようなものをお届けしたいと
私は考えています。
うう~~~ん?! (苦笑)
それでは今日はこの辺で・・・・。
スポンサードリンク