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格闘技写真家自らも格闘家!山伏も撮り修行もする異才のカメラマン! [格闘家]



こんにちは。



元気でやっておられますか?



今日は異色の格闘カメラマン
「伊賀孝=いがたかし・50」さんについて
お伝えしたいと思います。



前回の投稿から大分たちましたが、
どうにか伊賀孝さんの輪郭がつかめたように思います。


調べているうちに、「伊賀孝」 という人は
これまでいろいろ見てきた
「カメラマン」 とは
一線を画する一種独特の雰囲気を持つカメラマンでした。


ひょっとするとこういう人こそ

「本物の写真家」 かもしれない?!

と感じるところがありました。



関心は深まりましたが、いかんせん調査材料が少ないので
彼の全貌を知ることができませんでした。


でも、今知りえたことだけでもみなさんに
お伝えする価値は十分にあると思います。



それでは、まず簡単なプロフィ―ルを
ご紹介してみましょう。






ーーーーここから





  <伊賀孝・プロフィ―ル>



出身地 = 和歌山県・50歳

高校時代= ボクサー目指す。 親の反対で断念。

大学は判然としませんがどうも行ってないような感じです。


ジャーナリスト講座 = ジャーナリストに興味あり、文章を意識する。
            ジャーナリスト講座を受けに行ったそうですが
            
            受講時に係官から
            「面白いが不向き・・」と
            一蹴されて止めた。
                

24歳の時 = 偶然写真と出会い独学で学び始める。

27歳でニューヨークへ = 肉体労働で金をためてニューヨークへ。 

30歳ごろ = 格闘技を撮り始める。
        ブームに乗ってけっこう忙しい日々を送ったよう。
        
        主として、ブラジルの格闘技にハマル。

        約10年ぐらいして「黒帯」の段階に進級。


40代ごろ = 多分40代半ばぐらいから日本風景を
        撮り始める。

山伏修行を始める = 山伏を撮るにあたって、自分も
           山伏となって修行を始める。



2020年現在の様子は、詳細がつかめません。



ーーーーこここまで





以上、ザっと書いてみましたが、

「体育系、肉食系、攻撃派!」

といった印象をうけると思います。

中でも、
一種異様な雰囲気を持ち合わせた「カメラマン」
のようにも思えます。



私は、しらべているうちに、
「伊賀孝」 さんと言う人は
天才的な写真家ではないかと思うようになりました。



「・・なんて大げさなことを・・・!」

とおっしゃる方もいるかもしれません。


たしかにそうです。


多少プロ経験があったとはいえ、大きな業績を
残しているわけでもない私のような人間がとても

「天才」

などという言葉を使える身でないことは重々承知しています。



それでもなお「伊賀孝」さんを

「天才では?」

と言わしめるいくつかの事象が浮上してくるのです。



上述した彼の「プロフィ―ル」にも、あるいは
その片鱗がうかがえるかもしれません。



私が彼を「天才」かもしれないという
根拠を次回でお伝えします。


今度は、すでに調べてあることを述べるだけですので、
それほど日時はかからないと思います。



このことは、おそらく、みなさんにも
写真を撮るうえできっと参考にしていただけるのでは?

と思っていますので、次回もぜひ読んでみてやって下さい。




それでは今日はこの辺で・・・・・・・。






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我が家にもひそかにコロナの影響が・・・。


こんにちは。




連日コロナのニュースが続きますねー!




我が家もちょっとしたトラブルに見舞われました。(苦笑)

うちの奥さんが長年働いていたお店を解雇
されました。


まあ、この時期、仕方がないかなと思うのですが、
そのあとがよくなかったです。


退職した日の夕方救急車から電話が
かかって、すぐ来てほしいとのこと。


早速現場に駆け付けたところ、奥さんが自転車で
転び、ケガのために病院へ運ばれる寸前。


パトカーもやってきて、

「いったい何事?」

って感じでした。


彼女の頭から血がにじみ、意識はもうろう!?


まあ大事には至りませんでしたが、
電話があった時はビックリ仰天でした。


救急車ってのはそれだけでも驚異ですよね。

それが、わが家族のこととあってはなおさら驚きです。


「救急車!!?」


普段はサイレンが鳴っていても「エッ?」と
一瞬「ハッ」としながらもそのまま見過ごしてしまいます。


しかし、わが身に降りかかると、ことは180度変わります。

「無我夢中」でした。



CT検査では頭は外傷のみで脳の異常はありませんでした。

「胸とか手足の打撲のため10日間ほど要します」
とのことでした。


頭を数針縫っていましたので、その日は数時間、
私も病院でつきそいました。


脳がやられていなかったので内心「ほっ」としました。



あとで分かったことですが、その日、職場仲間と
「送別会」をしたと言うのです。

多少アルコールが入っていたようで、帰り道、
自転車で転んでしまってそのあとはわからない?
ということでした。


なんともお粗末な話でお恥ずかしい限りですが、
コロナのわずかな影響がこんな形で我が家にも
及んだというわけです。




さて、私が、こんな話をしましたのも
実はわけがあります。


あの「救急車」についてです。



  

   < 写真のテーマ >





日頃、救急車のサイレンを聞いてもさほど気に留める
ことなく見すごしてしまいます。


しかし、我が家のことに関係するとあっては、
ことは重大です。


サイレンの音に身が震えるような
恐怖を感じます。


私は、奥さんの手当てが一通り済んで、
気持ちが落ち着いたあと、病院の控室で待ちながら、
何故か「救急車」のことが
気になっていました。



同じ救急車のサイレンでありながら、
ふだん聞くのと、家族の緊急時に聞くのとでは
まるで違う。



当たり前といわれれば、たしかにその通りなのですが、

私は、他人の緊急時を「他人事」として、
平然と見逃してしまうような「エゴ的人間」
であったのではないのだろうか?

考えすぎか?  いやそうじゃない!

病院にいる間、そんな葛藤が続きました。



「救急車」というのは、写真のテーマになりうる!

ドキュメンタリーになりうる!



私は、知らぬ間にそこへたどり着くと
同時に我に返りました。


外は暗くなり、
いつやら待合室の患者もいなくなっていました。

その夜は奥さんを病院に預けて一人家路に
つきました。


妻のことを気遣いながらも、
一方では、いつしか写真のことが
脳裏を駆け巡っている自分に

「これでいいのかな? いやいやこれが人間なんや・・!」

とつぶやく自分がいます。


                     以上





ところで、前回の続きが遅れてしまい

申し訳ありませんでした。


近いうちに投稿しますね。




それでは今日はこの辺で・・・・・。





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