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2021-05-24
こんにちは。
早速ですが、今日は前回の続きを投稿
したいと思います。
Nさんの作品 ② についてです。
< 作品 ② について >
②
Nさんは、この作品について、次のような
「寄せ書き」
をされていました。
「 ああでもないこうでもないと何度も撮り直しましたが、
思い通りに行きません。
ましなのを 4:3 にトリミングして見られるように
なったかなと云うところです。 」 と。
” だいぶ苦心されたのだろうな ”
という感じがしますね。
原画には他にも多くの花が写りこんでいたとおもわれます。
そのままでは、まとまりが無く、トリミングによって、
少しでも、安定した構成にしようと絞り込まれたのでしょうね。
これは、「正解」だったと思いますよ。
私がここで注目したいのは 「トリミング」 によって、
少しでも作品として耐える写真にしょうと
絞り込む作業をされたということです。
以前は、この辺の思い切った作業になかなか
踏み切れない「じれったさ」のようなものを
感じていました。
上記の「寄せ書き」はNさんの「ウデ」が
上がった証だろうと思います。
どうも、
上から目線のえらそうなことを言ったようで
申し訳ないです。 かんべんしてやって下さい。
個人的には、上部をもうちょっと整理されたら
写真が締まってくるかと思われます。
私は、この幻想的な空間がスゴク気に入っています。
退院してから、こういう空気間や情感が表れた写真に
惹かれることが多くなったように思います。
この写真の場合は、かなり「トリミング」されたよう
ですので、もはやこれ以上はさわることはできないでしょうが、
下段の中心となる一凛の花が、も少し強調されていると
さらに良くなるのでは? と感じます。
ところで、
下の写真 ③ は前にも掲載したプロの「山本カメラマン」の
ものですが、どこか「ふわーっ~~」とした空間の魅力を
もつ明るめの写真を撮る写真家です。
<山本まりこカメラマン>
作品は、「エアリフオト」と呼ばれて、若い人たちの間で
とても人気を博している女性カメラマンです。
「エアリフオト」というのは、
「どこか風通しがいいような・・・・」
と彼女は言ってます。
大学の建築科出身ですが、写真が好きで、事務所を退職後、
放浪の旅へでかけ、その間に写真を学んだようです。
「エアリフオト」 は、彼女の世界です。
各地に出かけて撮る写真はどこのものでも、
明るい空間が、開けています。
Nさんの写真 ② と似ていると思いませんか?
私は、どちらの写真にも、どこか「居心地の良さ」
を感じてしまいます。
③ = 若い女性カメラマン「山本まりこ」さんの2枚です。
④
それでは、今日はこのへんで・・・・・・・。
早速ですが、今日は前回の続きを投稿
したいと思います。
Nさんの作品 ② についてです。
< 作品 ② について >
②
Nさんは、この作品について、次のような
「寄せ書き」
をされていました。
「 ああでもないこうでもないと何度も撮り直しましたが、
思い通りに行きません。
ましなのを 4:3 にトリミングして見られるように
なったかなと云うところです。 」 と。
” だいぶ苦心されたのだろうな ”
という感じがしますね。
原画には他にも多くの花が写りこんでいたとおもわれます。
そのままでは、まとまりが無く、トリミングによって、
少しでも、安定した構成にしようと絞り込まれたのでしょうね。
これは、「正解」だったと思いますよ。
私がここで注目したいのは 「トリミング」 によって、
少しでも作品として耐える写真にしょうと
絞り込む作業をされたということです。
以前は、この辺の思い切った作業になかなか
踏み切れない「じれったさ」のようなものを
感じていました。
上記の「寄せ書き」はNさんの「ウデ」が
上がった証だろうと思います。
どうも、
上から目線のえらそうなことを言ったようで
申し訳ないです。 かんべんしてやって下さい。
個人的には、上部をもうちょっと整理されたら
写真が締まってくるかと思われます。
私は、この幻想的な空間がスゴク気に入っています。
退院してから、こういう空気間や情感が表れた写真に
惹かれることが多くなったように思います。
この写真の場合は、かなり「トリミング」されたよう
ですので、もはやこれ以上はさわることはできないでしょうが、
下段の中心となる一凛の花が、も少し強調されていると
さらに良くなるのでは? と感じます。
ところで、
下の写真 ③ は前にも掲載したプロの「山本カメラマン」の
ものですが、どこか「ふわーっ~~」とした空間の魅力を
もつ明るめの写真を撮る写真家です。
<山本まりこカメラマン>
作品は、「エアリフオト」と呼ばれて、若い人たちの間で
とても人気を博している女性カメラマンです。
「エアリフオト」というのは、
「どこか風通しがいいような・・・・」
と彼女は言ってます。
大学の建築科出身ですが、写真が好きで、事務所を退職後、
放浪の旅へでかけ、その間に写真を学んだようです。
「エアリフオト」 は、彼女の世界です。
各地に出かけて撮る写真はどこのものでも、
明るい空間が、開けています。
Nさんの写真 ② と似ていると思いませんか?
私は、どちらの写真にも、どこか「居心地の良さ」
を感じてしまいます。
③ = 若い女性カメラマン「山本まりこ」さんの2枚です。
④
それでは、今日はこのへんで・・・・・・・。
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