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カメラマン になるには 弟子入り も有力!





カメラマンになるには弟子入りという手もあります。

たとえば、独学の風景写真家 、竹内敏信氏は、
今や、いまやおしもおされぬ大作家となっておられます。
もちろん、ご存知の方も多いはずです。

竹内敏信氏氏は、これまで、
非常に多くのお弟子さんを、かかえてこられました。

お弟子さんの年齢は様々で、だいたい、20代が多いようですね。
写真学校の出たてとか、高校を出て、少し写真の心得がある人とか、
様々です。

以前このブログでご紹介しました柴田秀一郎(48)さんもそのひとり。

科学メーカーに勤めるサラリーマンだった柴田秀一郎さんは、32歳の時に、

竹内敏信氏に弟子入りしています。


たまたま撮った「バス停」の写真を竹内敏信氏が見て、
「これを長く撮り続けるといいよ」 
と言われたのがきっかけとなり、それから10年バス停を取り続けます。

サラリーマンをやめないで、北海道から沖縄まで、全国の「バス停」
を撮り続けたのです。

それから、5年後に酒田市の「土門拳文化賞奨励賞」を受賞することになり、
さらに、その後、 「バス停留所」 という写真集を出すまでになったのです。


 

私も一度メールをいただいたことがありますが、
今では、プロのカメラマンとして、活躍しておられるようです。

このように、カメラマンになるには、弟子入り、
あるいは、プロカメラマンのアシスタントになるという方法もあります。






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