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ニコンd3200・レビュー 快適なスナップ!




前回、スナップ技術習得について、書いてみました。

実は、昨夜、地域の写真クラブのミーティングをやったのですが、
私が使用したカメラのことが、ずいぶん話題になってしまいました。

そこで、カメラについて、少し書いてみたいと思います。

私は、最初、あまりにも写真に、無知でしたので、
学校に歩調を合わせていたら、かえって、上達が遅れると思い、
2学期から自分独自の勉強に切り替えました。


そのことは、これまで、お伝えしてきた通りです。

カメラの選択については、私自身で選ぶより、
専門家に任せました。

と言っても、街の 「写真屋さん」 ですけどね。


私の場合は、手撮りで、サッサと撮れる 「スナップ手法」 に合うものを探しました。


① 手軽(軽量)であること、
② 使いやすいこと、
③ 一眼レフであること、
④ 画像が鮮明であること、
⑤ 安価であること、

特に、安いものがほしかったです。

一眼レフのランクであれば、機能的には、それほどの
変わりはないと、考えていました。

事実、日本のカメラは、世界でもトップレベルだと
聞いていましたので、それほど、こだわりはありませんでした。


ともあれ、これらの条件を満たしてくれるものとして買ったのが、当時の
「 アサヒペンタックス SP 」 でした。
多分、10年近く使用したと思います。


人に言うと、笑われそうですが、

最初、「スナップでは、誰にも負けまい」 というぐらいの、
気持ちをもっていましたので、

速くマスターするために、レンズもあれこれと手を出さず、
広角一本 (28ミリ) だけにしぼりました。
スナップに広角(28ミリ)は、最適でした。

広角は、ごく手前から、無限大まで、ピントが合ってくれます。
これは、被写界深度が、深いためなのですが、コンビにで販売している、
使い捨てカメラは、この広角レンズが、しこんであります。

だから、ピントを合わせる必要がなくなり、子供でも、
お年寄りでも、シャッターを押すだけで、簡単に写真が撮れるというわけです。

このカメラで撮った主婦の写真が、コンテストに入選することも、
決して、珍しいことではありません。

とまあ、そんなわけで、私は、手軽にシャッターを押すだけで、
スナップをマスターしていきました。

広角(28ミリ)をトコトン使い込んでいったのです。

おかげで、コンテストや、麻薬の取材 でも、
充分すぎるぐらい、役立ってくれました。


闘病のため、長い空白を経て、今年からまたボツボツと
仲間づくりを始めたわけですが、

前にも書きましたように、最近、ニコンを手に入れました。


それが、「ニコンD5200ダブルズームキット」だったのです。
これは、人気があるとの評判を聞いて買ったものです。

レンズが2本そろってるのですが、

正直なところ、望遠は、私にとっては不要でした。

望遠が無くて、その分、値段が安い方が助かったなあという
印象が強いですね。


もちろん、目的にもよるでしょうが、これから始めるという人や、
アマチュアの方は、「ニコンd3200」 のほうが、
いいのではないかと、私は、思います。

クラブの人達にも、ニコンを買うなら、
「ニコンd3200(18~55ミリ)」 をオススメしています。

この機種は、レンズが、18~55ミリになっています。

つまり、広角から、標準までをカバーしてくれていますので、
普通、身近なスナップには、もってこいではないかと思うのです。

画像の美しさや、使いやすさ、重さなども、充分納得できます。

何よりありがたいのは、値段の安さです。

① 望遠付きで「ニコンD5200ダブルズームキット」 にするか、 ② 望遠無しで、「ニコンd3200(18~55ミリ)」 にするか。

2者選択であれば、わたしは、文句なく、②の「ニコンd3200」にします。
他者の口コミも良いし、
クラブでも、こちらがオススメだと、話しています。

目移りがするかもわかりませんが、まず、「ニコンd3200」 を
マスターしてみて下さい。


特に、ニコンを好んでおられる方は、一眼レフの手撮り、
つまり、スナップの上達には、もってこいの機種だと私は思っています。





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