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極道の妻たち=カメラマンダマシイ!






極道の妻たち・ 取材魂は、・・・・・・・
                 カメラマンの撮影ダマシイに通じる者があります!




大分前にドラマ化された話題作です。 
ショッキングなタイトルですね。

主演を演じるのは、は、刑事者などで、最近、売れに売れてる「高島礼子」さんです。

映画にもなっていますので、見てなくとも、
「タイトル」 ぐらいは、
知っている人が多いんじゃないでしょうか。

原作となったのは、やはり同じ「 極道の妻たち」
というタイトルの「本」 なんです。

>>極道の妻たち

これを書いたのが、実は、ここで、
取りあげたい 注目の 「家田壮子(いえだしょうこ)」さん 
というノンフィクション作家なのです。

このドラマは文字どうり、
ゴクドウの世界を描いたたものです。 

中でも、ゴクドウの妻である女性に、焦点を当てて書かれたものです。

ゴクドウの世界は、命を張った世界です。  

「家田壮子」さんも、同じく、命がけの取材を敢行しています。

ゴクドウの世界に実際に入り込み、時には、泊り込み、
2年の取材をかけて、作り上げたのが、この「本」なのです。

出版されて20年ぐらいにになるはずですが、 出た当初は、

モノスゴク話題になりました。

当時28歳だった 「家田壮子」さん が、
一つまちがえば、命をも落としかねない世界で、 取材を続けたわけです。  

実のところ、私には、ドラマの内容以上に、
こちらの方が、ショッキングでしたね。

家田壮子さんは、「覚せい剤」の取材や、
後に、「エイズ」の取材も手がけるなど、

いわば、
危険な社会問題に好んでメスをいれようとする作家なんです。

ちょっと、昨年末、亡くなった作家の
「山崎豊子」 に似ていますね。
それはともかくとして、「家田壮子」 さんは、 一つの目的が決まれば、
そこへ、 情熱と魂のすべてを打ち込んでいます。 

実を言いますと、そんな生きる姿勢こそ、
自分の命を、生ききったといえる、 充実感のもてる人生ではないかなと、
私は、思うのですが どうですか?

あなたは、どう思われますか?

カメラマンのハシクレでもあった私は、 家田壮子さんの、
そんな生き方に、大いなる魅力を感じてしまいます。

今、カメラマン目指して、がんばっている方も どうか、 カメラを通して、自身の 生きがいと、 充実感を、つかんで下さい。

多くのカメラマンたちが、どのような過程をへて、
プロになっていったか、そんな人達のカメラダマシイ(魂) の一端も、

このブログで,随時、ご紹介していくつもりですので、 どうぞ、参考にされて下さいね。










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