鉄道カメラマン・電車に乗ると以外な発想が!
鉄道を撮るカメラマンは、電車を待ち構えて、
ここぞとばかりに、ポジションを競い合う。
たまには、電車に乗って下さい。 発想が変わることも!?
鉄道を撮るカメラマンはゴマンとおります。
古い廃車の公開日など、鉄道カメラマンと称する人が、
ワンサカ集まります。
もう場所どりのために、徹夜でやってくる鉄道マニヤも少なくありません。
遅れて行こうものなら、黒い人だかりで一杯!
とても、撮影などできたものじゃありません。
皆さんも、そんな様子をニュースなどで、
見られたこと、ありませんか?
下の写真をご覧下さい。(ある雑誌から引用させていただものです)
右に立っているのは、ある 「作家」 だそうです。
後ろには、2台の新幹線。
状況は、わかりますが、
「あまりにも、無造作に撮りすぎてはいないのかな?」
と思ったりします。
「 ただ、巨大な白い昆虫が、2匹 並んで写っているだけかも?」
「立っている人は、昆虫の大きさを知ってもらうための、ただの小道具では? 」
などと、撮った人には、とても失礼なことを思いながら、
この写真を見てしまいました。 (申し訳ありません)
この写真は、「疾走する妄想」 などと、ちょっと過激なタイトルが、
ついていたのですが、どうしても、そんな様子が、
感じられなくて、つい悪態をついてしまいました。
ところが、作家が新幹線に乗るや、様相は、一転してしまうのです。
次回でその続きを書いてみたいと思います。
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2014-08-17 08:59
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