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写真:コンテストは働く初心者が独学でプロになる最強のテキスト!




写真を撮るうえで、コンテストは、働く初心者が、
独学でプロになれる最強のテキストだと思っています!
私が、1年でプロになれたのもコンテスト応募のおかげでした!




こんにちは。



写真の初心者とコンテスト!




写真を始めた頃、私は、全くのズブの素人でした。

それまで勤めていた証券会社をやめて上京する時、
周囲は、皆反対して私を止めました。


しかし、すでに、カメラマンになることを決めて
いましたので、それを振り切り、上京したのでした。

この辺のことは、プロフイールにも書いておりますので
興味のある人は、ご覧になってください。


でも、今考えると、就職してまだ1年もたっていない私が、
カメラマンになろうなどと、「よくもまあ、決めたもんだ!」 と思って
ちょっと驚いています。


だって、そうでしょう、大阪では一部上場の「証券会社」だったんです。

それまでは、何処を受けようと、母も一緒になってやっと決まった
就職口だったのです。

当時、大阪の大会社から、有名でもない田舎の学校に
「募集」すら来るはずのないことだったのです。


それが、母や、学校の就職担任の先生方が骨をおって、
ようやく、受けることができた会社だったのです。


それを、1年、自分の意思だけで、ちゃっかりと
やめてしまったのです。

その上、これまで、全く未知の世界である「写真」の
世界だったのですから、周囲が驚いたのはいうまでもありませんが、
当の私自身も、正直、驚くような出来事でした。




初心者である私は、写真関係の大学に入りはしたものの、
右も左も全然知らないため、授業についていけず、
途方にくれたものです。


写真について、全く知らないなんていう生徒など
皆無でした。

1,2度 シャッターを押したぐらいしか経験がない
のは、私だけだったのです。

しかも、私の場合は、それまで写真に興味さえ持ったことのない
あきれるほどの、写真音痴だったのです。  (苦笑)


「これじゃ、プロになんか、とてもなれそうにないな・・・」


私が、独学を始めたのはそれからです。


「全くの初心者が、プロカメラマンになる最速の道は?」

毎日、そのことばかりを考えていました。

徹底して考え抜きました。



そして、始めたのが


① 図書館の利用。
② カメラ雑誌のコンテストを利用。
③ カメラ操作の訓練。

でした。


これが、時間とお金が無く、バイトに追われる
初心者の私が取った最速の勉強法だったのです。


この3点を徹底してやり抜きました。


これまでの記事にも書いた通りです。


特に、師のいない私にとって、最も強力な教師は
カメラ雑誌のコンテストでした。



それでは、次にコンテスト初心者の部で年度賞「1位」
になった人の実例を、次回でご紹介しますね。


それでは、次回でお会いしましょう・・・・・・・・・・・。















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