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写真:初心者の上達3つのポイントを書いた背景です!








こんにちは。



寒くなってきましたが、お元気ですか。


つい先日、今年最終の「定期健診」を受けてきました。

3か月に一度受けている「ガン」の検査です。

毎回、同じような繰り返しで過ぎている健診なので

最近では、ルーティン になっていて、いつものように

淡々と進んでいきました。

そして、最後は、担当医の「問診」で終わります。



ところが、

先生曰く、「・・・緩解(かんかい)です」と。(驚)

いや、これは想定外でした!

全く、想像だにしていませんでした。

内心「ホッ」としました。  (笑)



私のような者を気遣って下さっていた読者の方も

いましたので、ここで改めてお礼を申し上げます。

本当に有難うございました。




ーーーーーー




さて、それでは本題に入っていきますね。



今回は次の要素における細かい説明に移ります。



1) 写真の本質(写真とは何か)

2) 最低、心がける「5つ」のポイント(コツ)!

3) カメラ雑誌(必須)




上記、①②③は

「上達の壁を突破するには?」 

の3つのポイントです。




これらのことはこれまで多分、誰も言わなかったことでは
ないかと思います。

部分的にはあるかもしれませんが、

「初心者向け上達法」

として言った人はなかったように思います。


だからと言って、私は 「これが絶対だ!」 などと
言うつもりは全くありません。


この3つのポイントがあなたの「写真上達」に
少しでもお役にたってくれれば、うれしいです。




私が写真を始めた一番最初、何をどう撮ったらいいのか、
チンプンカンプン、さっぱり分からなかった超初心者の頃、
学生であった私は、他の生徒が「どんなものを」撮るのか?

離れて、生徒のあとをつけたことがあると、このブログで
書いたことがありました。


これは、授業の最初の課題が出された時のことで、
今、思い出しても、顔から火が出るほど
恥ずかしい思いがします。


以後、私は図書館で、写真関係の本を
片っ端から読み始めました。


夏休みを利用して、約2か月間悪戦苦闘しながら、
読み続けました。


そのかたわら、ヨチヨチながらも「スナップ技法」を
マスターしようと、「バイト」を終えた帰りの公園などで、
必死に練習したのを覚えています。



「最短で最速で上達するには??」


そんなことばかり考えていました。


「土門拳」「入江泰吉」「篠山紀信」「アラーキー」
「中山大道」「重森 弘淹(こうえん・評論家)」・・・等々、

今では、その道の巨匠ともいわれる写真家たちの
記事や本も、むさぼり読んだものでした。



そんな中で常に考えていたのは、

「小手先ではなく写真の本質」

ということでした。



何か、ちょっと生意気なことを書いてる風に思う人も
あるかもしれませんが、決してそうではなく、
写真について何も知らない私にとって、


「写真をよく知っている他の生徒に追いつくには?」とか、
「最速で「プロカメラマン」になるには?


ということを模索していた当時の私には、そうするしか
手だてがなかったのです。   (苦笑)


「写真の本質」


というのは、今でも正直いって難問です!


でも、これまで写真に関わってきて
自分なりにそのことを考え続けてきました。
そして、私なりの答えが少しは見えてきたように思います。


そんな小難しいことなんか考えてもしょうがない!


と思うこともあったのですが、その本質が分かると、
写真の作品としての深みが増してきたように
思うのです。



そんなわけで、

前述の3つのポイントに


1) 写真の本質(写真とは何か)


  を入れたのです。





前置きが長くなりましたが、


この次から、ポイントの説明に移りますので

どうぞお付き合いくださいね。





それでは今日はこの辺で・・・・。


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