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風景画像①.jpg


         

良い写真を撮るには、まず良い写真を知ることが最大のコツです!




良い写真を撮りたい!皆さんそう思っておられます!
ではどうしたら良い写真が撮れるのでしょうか?
それには、良い写真を見分ける力をつけることです!
それが、良い写真を撮る最大のコツです!





昨日、写真くらぶの仲間が集いました。
久しぶりです。

大体月に一回はあつまることにしています。

さいわい、近くに「マクド」がありますので、
適当に注文して、食べながら「わいわい、ガヤガヤ」
とやっています。


仲間がいると、楽しいですね。(笑)

そして、一人コツコツやるより、上達のスピードが
ダントツに速いです。


このことは、これまでも「仲間」の大切さを書いた記事で
何度かお話ししてきました。



昨日は、

「良い写真とはどんな写真か?」

というテーマで話しが、盛り上がりました。


・良い写真を撮りたい!
・写真がうまくなりたい!
・撮るコツを知りたい!


これは、クラブ仲間全員の願望です。

そして、このブログを読んで下さっている読者の方にも
多いはずです。


では、良い写真とはいったいどんな写真をいうのでしょうか?



タイトル「合格発表」
合格発表③.jpg
(ケータイによる撮り直しのため、ちょっと見にくいですが、
ご辛抱下さいね。)(アサヒカメラ誌(2016)ヨリ引用)



皆さんは、この写真をどのように思いますか?

次回でご一緒に見ていきたいなと思いますので、

その前に、一度みなさんなりに、この写真の感想を
考えてみて下さい。

ぜひやってみて下さいね。


良い写真を撮るためには、

・何がよいか?
・何処が良いか?
・何故良いか?

それを知る必要があるのです。



写真は、人に見てもらうということが、前提になっている
と、私は考えています。


仮に、無人島へ行って、写真を展示しても、見る人が
いなければ、写真を展示する意味がありませんよね。


自分一人が、自分の撮った写真を見ていても、
自己満足でしかないでしょう。



つまり、何を言いたいかというと、

「写真は、人の目にさらされ、人に何らかの評価が
なされてこそ、写真の存在価値がある」

ということです。


そこで、撮った写真を「人の目にさらす」ということが
非常に大事なことなのです。


なので、仲間同士で写真を評価し合うことは、大事です。

ベテランに見てもらうことも有効です。


私が、独学を始めて、


「カメラ雑誌」 


を最強の「教材」として選んだ理由は、まさに
ここにあったのです。


良い写真を撮るためには、
良い写真とはどんな写真が良いかを
知ることが、絶対に必要です。


ここでいう写真というのは、

「ごく一般的に見て」

良いしゃしんのことを言っていますので、
その点はご承知下さい。


そして、その良い写真を知るには、身近では、

「カメラ雑誌」ほど、適したものを他に知りません。



初心者から中級ぐらいまでの方が、
良いしゃしんを撮るためのコツは


① カメラ雑誌を徹底して使用する。

  それにもう一つ、付け加えていただきたいのが

② 写真仲間に参加する、ということです。



② という要素が、意外に素晴らしい高価をはっきすることを
  最近、つくづく思うようになりましたので付け加えたい
  と思います。


それでは、次回で上記の写真について、みなさんと
ご一緒に、見ていきたいと思います。


できれば、他の写真も取り上げてみたいと思います。


カメラ雑誌で「写真をウマく撮ることができる」
ということを、この際、徹底して、覚えて下さいね。


いいえ、覚えるだけではなく、トコトン実行してみて下さい。


きっと、良い写真を撮れるようになると確信しています。




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