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ヨシダナギ(写真家)何故タトゥーなの?彼女の本音は何かを問う!




ヨシダナギさんは、アフリカの黒人をと撮る写真家として、
いまじゃスッカリ定着した感があります。最近では、肩に
掘っタトゥーまで話題を呼んでいるようです。しかし彼女
本音は、見る者の思惑とは異なり、深い所にあるようです!




本音は、タトゥーでなく、あくまで他にある!




つい先日、テレビで、写真家の「ヨシダナギさん」を

久しぶりに見ました。


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ヨシダナギさんは、明るい黒人を撮る写真家として、

スッカリ定着したような感がありますよね。


国内では、写真展が評判になり、写真集も

手掛けていて、これもよく出ているようです。



最近では、ヨシダナギさんの 肩付近に入れたタトゥーが、

話題沸騰のようです。



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(ヤフー検索ヨリ)



① アフリカに行くようになって、ヨシダナギさんは、

暗かった性格が、明るくなったと、現地人に

感謝している主旨をインタビューで答えていました。




 また、現地人とのあたたかな交流ができ、そういう温もり

のある幸福の輪が平和裏に進んでほしいと願う気持ちも

強くなったそうです。




①、②の意味も含め、


さらには、クリエイターや、デザイナー的要素も込めて、

タトゥーを彫ったのではないのでしょうか?


私は、これまでのヨシダナギさんの歩まれた軌跡をあれこれ読んだり

見たりしているうちにそんな印象を受けております。



ちなみに、ヨシダナギさんの肩に彫られた図は、鳳凰(ほうおう)と言う鳥で、

中国の伝説の鳥です。



この鳥は、

「出発」とか、

「繁栄」とか、

ひいては、

「調和」を意味するそうです。



ヨシダナギさんは子供の頃、

「アフリカの黒人になりたい」という「夢」

強く抱いていました。

しかし、成長につれ、その夢は、

かなり変化してきたようです。


事実、インタビューに応えて、ヨシダナギさんは、

「黒人とは、結婚はしません!」

とハッキリした口調で語っていました。


結婚はしないけれど、黒人たちと築き上げてきた

親密な関係は、続けていきたいし、これからも深めていきたい!

という意味のことを暗に示していました。


タトウーはそれらの気持ちの表れとみても

よいのではないでしょうか。



今の彼女には、

「写真家としての表現者」

として生きる決意のようなものを

私は強く感じています。


彼女は、心から撮りたいものを、懸命に

追っかけてきて、今があります。


この撮りたいものを必死で撮り続けてきたことを

私は、あなたにも、感じてていただきたいのです。



写真が、ウマくなるためにも、

一回きりのあなたの人生の為にも。




では、具体的に何をどう撮るかについて

次回でお伝えしたいと、思います。



それでは今日は、この辺で・・・・・・・。






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