品川瑞木夢を追う青春真っただ中!写真家ヨシダナギと共通の情熱!
こんにちは。
「このブログを続けます!」
と言ったやさきに、再度「猛暑」が・・・・・・・。
もう言い訳がましくなりますので
次に進みますね。
< 幼いころの夢を目指す品川瑞木 >
さて、今朝のテレビご覧になりましたか?
海外で活躍する日本人と日本の家族を結ぶ
テレビ番組AM10時より。
今日は日曜なので見た方もあるかもしれませんね。
すごかったですね~~!
21歳の華麗な「空中パフオーーマンス」。
「品川瑞木さん(21)」
(ヤフー検索ヨリ)
この女性は、品川瑞木(みずき)さんと言って、
21歳の女性です。
小さい頃にみた「シルク・ドゥ・ソレイユ」
に感動してしまい、大きくなったら自分も
「シルク・ドゥ・ソレイユ」で活躍したいと
思ったそうです。
注)
ーーーー 「シルク・ドゥ・ソレイユ」というのは、
世界最大の「エンターテインメント集団」だそうです。
演奏、照明、舞台美術、衣装、振り付け・・・等々、
見事に融合されており、そのうえで行われる
パフォーマンスは人間の能力の限界まで追及された
完成度の高いものだと評価されています。
「サーカス集団」という人もいますが、
もはや、その域をはるかに超えた「芸術集団」
の一つといってもいいくらいの高い評価をうけて
いるそうです。 ----
その後彼女は、東京にある「エアリアル・ティシュー」
に入ります。
「エアリアル・ティシュー」というのは、
前述の「シルク・ドゥ・ソレイユ」で行われているのと
同じ形で練習できる学校なのです。
簡単に言いますと、
天井から布を吊るし、それを用いて空中で行う
アクロバティックパフォーマンスの訓練ができる
学校と言っていいかと思います。
品川瑞木さんは、以来、取りつかれたように練習に
打ち込むようになっていきます。
「もう無我夢中」だったようです。
それが高じて、とうとう高校を2年で中退。
そして、「カナダのモントリオール」
にわたることになるのです。
目的は、「本場のサーカス学校」です。
3年を経て、2018年、みごとトップの成績で、卒業。
晴れて「フリーのパフォ―マー」として
独立することになったのです。
20歳になるかならないかの時でしょうか?
< 品川瑞木とヨシダナギの共通項 >
こう見てくると、僕は、3,4年前に話題になった
カメラマンの「ヨシダ・ナギ」 さんを思い出します。
彼女も幼いころ、テレビで「アフリカ人」を
見てから、すっかり「アフリカ人」を好きになり、
「自分もアフリカ人になりたいと」
と思うほどに「アフリカ人」に惚れ込んでしまうのです。
そして青春期に、憧れのアフリカへと旅立ち、
今では、なんと売れっ子のカメラマンになってしまいました。
https://00naoki.blog.so-net.ne.jp/2016-01-14
被写体はもちろんアフリカの現地人ばかりです。
ヨシダナギさんのこのあくなき執念は、
先の「品川瑞木」さんのひたむきな情熱と
通じるものがありますよね。
その共通項こそ、「青春」だと僕は思うのです。
僕自身、カメラマン目指し、それまでのサラリーマン
生活に終止符を打って、上京以来プロになるまでの2年間、
カメラマン街道まっしぐらって感じでした。
とにかく「青春」のもてる力をすべて写真につぎ込みたいと
いう熱意に溢れていたように思います。
いやいや、「青春」なんてずいぶん青いなあと感じている人も
いるでしょうね。
実際書いてる自分でさえ、そう思いますもんね。
でも、ホントなんですよ!
もう「馬車馬のごとく」って感じでしたね。
テレビで「品川瑞木さんあのひたすら夢を追う」姿に
つい思い出してしまいました。
僕の場合、あれから幾星霜。
でも、「青春」は年齢じゃない、
「精神が若いこと!」
と、先達は言っていますので命ある限り
進みたいと思っています。
20代の馬力は、さすがにもうないですけどね。(苦笑)
それでは、今日はこの辺で・・・・・・。
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